シマセンニュウ
もうもうたるほこりを巻き上げて車が走り抜けた後
一度はくさむらの奥へひっこんだほこり色の鳥が
再び草原の縁に現れる
鳥の名はシマセンニュウ

子育ての最中なのか
ひっきりなしに餌をくわえてはどこかへ飛んでいき
また戻ってきては餌を探す
その繰り返し

のどかに見えて慌ただしい北海道の夏

能取湖畔にて撮影
表紙へ戻る