| CAIRO |
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成田から飛ぶこと14時間。成田発としては初の直行便ということだったが,やはり遠い。ツアーの旅程表には,13:55発,19:55着となっていたが,時差7時間プラス強い西風の分1時間を足して14時間。やや旧型のジャンボで座席は狭く,風邪引きの影響かお腹にガスが溜まって苦しいったらありゃしない……。 ![]() カイロの夜明けは遅かった。1泊目のホテル,カタラクト・ピラミッド・リゾートの庭に朝の光が差し込んできたのは午前7時ごろ。東の空が曇っているのも災いしていた。 |
![]() イエスズメに次いで多かったのがハシボソガラスだった。 |
| DAHSHUR 〜 MEMPHIS |
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| SAQQARA 〜 GIZA |
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| 車事情 | エジプトに対して持っていたイメージといえば,ピラミッド,スフィンクス,砂漠,オアシス,ラクダ,ナイル川……そんなところ。ところが,道路上の車の密度はなかなかのものだった。考えてみれば,カイロは人口1600万人の大都会。その暮らしを支えるにはラクダとロバだけでは間に合うわけがない。 数だけでなく,その多様さにも驚く。最新型の車も走ってはいるが,20年前,30年前の車は当たり前というように,ぼろぼろの車が多い。特にタクシーはかなりガタが来ているようで,道端でボンネットを開けてとまっているのを度々見た。日本製の高級車はあまり見かけないが,ベンツ,BMWはそこそこ,シボレーやクライスラーも結構走っている。日本車で多いのは1BOXで,乗り合いタクシーに使われている。最近では価格面で割安な韓国の現代が人気があるらしい。 さらに驚くのは,交通事情。最初に気づいたのは,暗くなってもヘッドライトを点灯する車が少ない。明るい街中だけでなく,郊外でもスモールランプだけ,もしくは無灯火で走っている。目が良いのだろうか。それから,うるさい。砂漠から来る静寂なイメージは簡単にぶち壊される。日本ではやたらにクラクションを鳴らすと道交法違反になるが,ここでは鳴らさない車はほとんどないだろう。前の車をどかすためにならす。合流するときに鳴らす。横断する歩行者に向けて鳴らす。そして,車の動きが途切れることがない。一晩中,ひっきりなしに走っている。 それに加えて,場所によっては車と馬とロバと歩行者が入り乱れている。ちなみに,横断歩道はおろか信号もほとんど見かけない。そして,不思議なことに,まだ交通事故現場を見ていない。 |
・・・・・・次はアレキサンドリア・・・・・・