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はじめに| 必要(ひつよう)な物は?| いつ,どこに行けばいいの?| さがしかたは?| こころがけたいこと| さいごに
わたしたち人間は,たくさんの生き物といっしょにくらしています。 でも,町にすんでいると,そういう生きものをあまり気にしないでいることが多いものです。ですから,動物というと,犬やネコのように人間がかっているものや,ライオンとかゾウ,キリンなどの動物園にいるものしか思いうかばない人もいます。 今,地球があぶないと言われます。人間がべんりなくらしをもとめていろいろな物を作ったり使ったりしているうちに,空や海・川がよごれ,森がなくなり,いろいろな問題がおこってきています。そこに住んでいた生きものたちもどんどんへっています。ほかの生き物たちがすめない地球に,人間だけがへいきで住んでいられるはずがありません。おなじ地球にくらしている生きもののことを知ることは,わたしたち人間のこれからのことを考えるためにもたいせつなことです。 生きものを観察(かんさつ)するとなると,自然の中で生活する「ほ乳類」はふつう夜に動き回るものが多いのでさがすのがたいへんです。魚は水の中にいるので,観察するには水そうなどにいれるひつようがあります。これではほんとうの魚のくらしではなくなってしまいそうです。虫はわりあいみぢかにいますが,ちいさいものはさがしにくいし,冬はほとんどが活動(かつどう)をやめてしまいます。自然の中で観察するのもむずかしいですね。 その点,鳥のばあいは一年中見ることができるし,双眼鏡(そうがんきょう)を使えばすぐそばにいるのと同じように見えます。自然の中で観察がしやすいわけです。もちろん,町の公園や学校の庭などにいることもありますから,それほど遠くまで出かけずに見られるのも鳥の観察のいいところです。 |
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日本で見られる鳥には,
春なら
夏なら
秋なら
冬なら
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バードウォッチングは野生(やせい)の鳥の生活をのぞき見させてもらうわけですから,鳥のことを考えてあげなければなりません。
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鳥を見ることそのものは,あぶないことではありません。でも,場所によっては,きけんをともなうこともあります。できるだけ,お父さんやお母さんなど,大人といっしょにいくようにしましょう。 むちゅうになって鳥を見ているうちに,まわりが見えなくなってしまうことがよくあります。そうがんきょうをのぞいたまま歩くのはとてもきけんですからやめましょう。 それから,そうがんきょうで太陽を見ると,目が見えなくなってしまいます。ぜったいにしてはいけません。 林の中や近くには,きけんな虫や動物がいることがあります。 アシナガバチは巣をたたいたりしなければめったにおそってはきませんが,スズメバチは人間が近づくと,それ以上近づかないようにおどしにやってきます。そのときはあわてずにそっとその場からはなれましょう。ぜったいにふりはらったりしてはいけません。スズメバチは,てきだとおもってこうげきしてきます。さされるとショックで死んでしまうこともあるきけんな虫ですから,気をつけましょう。 また,「マムシに注意!」というカンバンが立っているところにははいりこまないようにしましょう。マムシというヘビはどくをもっています。あしもとの見えない草むらなどはとくにきけんです。 田んぼの近くにいるヤマカガシというヘビにもどくがあります。このヘビは口のおくにどくのキバがあるので,大人がかまれることは少ないのですが,子どもはゆびをかまれることがあり,きけんです。 野犬(やけん)にも気をつけましょう。また,公園で猟犬(りょうけん)などの大きな犬をはなしている人がいることもあります。ほんとうはつないでいなければいけないはずなのですが,ざんねんなことにきそくをまもらない大人もいます。犬だからといってあんしんはできません。気をつけてください。 あんぜんに気をつけて,鳥の世界を楽しんでください。 |
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